「暮らしの美水甕展」というのを発見して行ってみた
お近くの塩尻市だけども、少し人里離れた里山。本洗馬(もとせば)。
見学者が来た!しかもワケぇもんだわい!!
「こうゆうのにご興味が!?」と、
貸切館内を解説付きで案内して頂いた
↓洗馬焼だって。
茅葺の建物をジロジロ見ていると、
JA洗馬の帽子を被った洗馬爺(勝手につけたあだ名)が、
近づいてきて色々昔話を聞かせてくれた
この茅を葺く時はスキー場に泊まり込みで、茅を刈ったんだと。
色んな経験を「ありゃてぇーへんだった」と言いながら
なんとなく嬉しく誇らしそうな顔が印象的
じいちゃんやばあちゃんとお話するのは楽しい。(まぁ長いのだけど…)
私達が乗って来た赤い車を「消防車かと思ったわい」とさ(笑)
ほれは初めて言われたがや。。。(-。-)y-゜゜゜
あんまり人が立ち寄らないようなマニアックな「かくれ里」で
そこで暮らす人と話しこんじゃうような気まぐれ旅。
最近してなかったなーと思いだした。
やっぱ好きなんだーと発見☆
たまにはフラリと行こうかな
【関連する記事】